2022年12月10日追記:
第4回QLC若手研究奨励賞の受賞者(2名)を決定しました。
2022/12/7追記:
全てのご登録者へ会議ID情報を送付いたしました。
全体プログラムを更新いたしました。
2022/12/1追記:
登録を締切りました。
全体プログラムを更新、概要集を掲載いたしました。
2022/11/16追記:
全体プログラム、ポスター発表一覧、ポスターセッションガイドラインを掲載いたしました。
令和4年度 新学術領域研究「量子液晶の物性科学」領域研究会
本領域メンバーによる成果報告(口頭発表、ポスター発表)を予定しています。
ポスター発表は一般研究者からも受付け、若手発表者の中から若手研究奨励賞を授与します。
奮ってご参加下さい。
日程:2022年12月8日(木)~2022年12月10日(土)
会場:名古屋大学(東山キャンパス)坂田・平田ホール、およびオンラインを利用したハイブリッド開催
言語:発表は日本語(スライドは英語)
参加費:無料
事前参加登録:要 こちらの 登録用フォーム より、各締切期日までにご登録ください。
発表登録締切:2022年11月7日(月)正午 → 締切りました
聴講登録締切:2022年12月1日(木)正午 → 締切りました
ご登録いただいた全ての方宛に会議ID情報を、qlc_meeting[at]qlc.jpより送付いたしました(送信日時:2022年12月2日 16:00、2022年12月7日 9:00)。
受信されていない場合は、qlc_meeting[at]qlc.jp までお知らせください([at]は@に変更ください)。
*口頭発表:発表者は、本領域計画班メンバーおよび一部の第2期計画班メンバーのみ。会場での発表の様子をオンライン配信。
*ポスター発表:発表者は、本領域第2期公募班メンバーの他、一般研究者の参加を広く受け付けます。発表は、Zoom、Remoを利用した完全オンライン形式。
*一般参加者のご来場は、ポスター発表あり、聴講のみ、いずれの場合も可能です。しかしながら、会場収容人数が50%以内(約150席)に制限されておりますため、ご登録フォームによる登録先着順とし、制限数に達した時点で来場受付を締切ります。その場合は、恐れ入りますがオンラインによる参加をお願いいたします。
→ 2022年12月1日までにご登録フォームにて「現地参加」を選択いただいた全ての方は、現地参加いただけます。
*ご来場による参加者が、ポスター発表(12月9日午前、オンライン開催)へ参加される際は、研究会会場以外の場所(滞在ホテル等)からの参加を推奨いたします。
*ポスター発表(Remoを使用するPoster Presentation)では、スマートフォンやiPad等のタブレットからではなくパソコン(MacやWindows)からアクセスください。ブラウザは、Chrome推奨です。
*ご来場の際は、感染対策(マスクの着用、手指消毒、三密回避、等)のご協力をお願いいたします。また、今後の感染状況の推移等により開催形式に変更の可能性がございます。何卒ご了承ください。
全体プログラム 20221207付(pdf.ファイル)*12月7日付更新しました
ポスター発表一覧(pdf.ファイル)
ポスターセッションガイドライン(pdf.ファイル)
概要集(pdf.ファイル, 5.9MB)*要パスワード
参加方法:参加費は無料ですが、事前参加登録をお願いします。
1.聴講のみの場合
こちらの 登録用フォーム にアクセスし、締切期日までに必要事項を記入のうえ送信してください。
聴講登録締切:2022年12月1日(木)正午 → 締切りました
2.発表を希望する場合
本領域メンバーによる成果報告(口頭およびポスター発表)に加え、一般研究者によるポスター発表を広く募集いたします。
こちらの 登録用フォーム にアクセスし、締切期日までに必要事項を記入のうえ送信して下さい。
それに加えて、下記の「Abstract_template」(Wordファイル)をダウンロードし、発表要旨を記入し、容量1MB未満のpdf.ファイルに変換したうえで、電子メール添付にて、qlc_meeting[at]qlc.jp に送付してください。([at]は@に変更下さい。)
Abstract_template
・ポスター発表はおひとり、2件まで可といたします。
但し、その場合、他者のポスターを見る時間が無くなりますのでご了承ください。
また、「若手研究奨励賞」への応募は1件のみです。
・ポスター発表が2件となる場合、夫々のポスター題目にて計2回登録フォームでのご登録を行ってください。
どちらか1件を「若手研究奨励賞」に応募される場合は、該当するフォーム登録の際、「若手研究奨励賞に応募する」にチェックをいれて、その旨明示してください。
発表申込・要旨提出締切:2022年11月7日(月)正午 → 締切りました
発表時間:
口頭発表(計画班メンバー):発表15分、質問5分
口頭発表(公募班メンバー):発表12分、質問3分
ポスター発表(第2期公募班および一般研究者):
ポスター発表者はZoomを利用した「1min. preview presentation」の後、Remoを利用した発表(約1時間)を予定
言語:発表は日本語(スライドは英語)
* 登録用フォーム へのご登録完了時に、受付メールが自動配信されます。
*会議室URL、パスワード情報は、聴講登録締切後にご登録いただいたメールアドレスに送信いたします。
若手研究奨励賞
大学院生・若手研究者の研究を奨励し、今後の発展研究への動機付けと量子液晶の物性科学の5-10年後のさらなる活況に貢献する人材育成の一助とすることを目的として、若手研究奨励賞(5件程度を予定:応募件数によって変わります)を授与します。
QLC若手研究奨励賞、過去の受賞者:第1回、第2回、第3回
対象:大学院生および学位取得後5年以内のポスドク
必要書類:履歴書および業績リスト(自由フォーマット)、本領域研究会における発表要旨(アブストラクト)
条件:本領域研究会でのポスター発表
応募する方は、参加申込み時に、登録フォーム中の「若手研究奨励賞へ応募する」欄にチェックをし、上記の必要書類を添付のうえqlc_meeting[at]qlc.jp までご送付ください([at]は@に変更ください)。
必要書類受付締切:2022年11月7日(月)正午 → 締切りました
第4回QLC若手研究奨励賞の受賞者(2名)を決定しました。
堀眞弘さん(Tokyo University of Science)
”Topological Superconducting States in Two-Dimensional Quasiperiodic Systems”
関根大輝さん(Tohoku University)
“Real space imaging of multipolar domains in MnTiO3”